スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した2026年版「世界競争力ランキング」で、台湾が前年から順位を2つ上げ、歴代最高となる4位となったことが、フォーカス台湾(中央社日本語版)の報道でわかった。
ランキングの詳細
同ランキングは、主要70の国・地域を対象に、「経済実績」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」の4分野で評価するもの。2026年版で1位はシンガポール、2位は香港、3位はスイスとなり、台湾はこれに次ぐ4位となった。
フォーカス台湾の報道によると、台湾の順位上昇の背景には、GDP成長や輸出拡大に加え、約10年間続く政治・経済制度の安定性、海外に出ていた事業家や人材・資金の国内回帰、AI関連分野での生産力向上などが要因として挙げられている。