カンボジア産農産物を中国へ輸送する新たな物流ルートが正式に開通したことが、JETRO(日本貿易振興機構)の報道でわかった。

新ルートの内容

JETROの報道によると、農産物はカンボジアからトラックでラオス国境のノンノッキアンまで輸送された後、ラオス籍トラックに積み替えられてビエンチャンへ運ばれ、そこから中国ラオス鉄道を利用して中国へ向かうという。

輸送時間の大幅短縮

従来のベトナムやタイ経由のルートでは輸送に15〜20日を要していたが、新ルートでは輸送期間を約1週間に短縮できるとされている。優先品目には、ドリアン、バナナ、コメ、マンゴー、リュウガン、キャッサバが指定されているという。